美を愛するひとびとが紡いだ街、倉敷。

江戸幕府の直轄領「天領」として栄えた倉敷。
街の中心を流れる倉敷川沿いには、柳の並木、白壁やなまこ壁の屋敷や蔵がたち並び、今もなお江戸情緒が息づいています。
明治には地元の実業家で芸術家たちの支援者として貢献した大原家や、さまざまな作品を残した建築家、民藝運動家、作家たち、美を愛し、倉敷に集った人びとが育んだ”ほんものの日本”がここにあります。

暮らすように味わう宿。

1957年に創業し、数々の賓客に愛されてきた「旅館くらしき」。
長い時間に育まれ、受け継がれてきた建物には居心地のよい和やかな空気が宿っています。
倉敷の街と呼応し、今も昔も変わらない穏やかなときをお過ごしください。

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RYOKAN KURASHIKI Residence レジデンス

暮らすように泊まる。
1棟貸の宿。

築100年を超え静かに佇む2棟の町屋を、それぞれ1日1組限定の宿へと再生しました。

時を重ねた建物に、やはり和の伝統素材である木材や和紙を多用しながらも、現代の軽やかさと快適性を備える“住み継ぐ宿”です。

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料 理

レストラン

旅館くらしきの味のもてなしは、季節を愛で、味わう楽しさ。彩りも艷やかに、四季折々の旬の食材が旅の愉しさをいっそう味わい深いものへと誘います。

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