倉敷川の河畔に建つ、
文人墨客が愛した宿。

寛永19年に天領となった倉敷の往時の姿を今も色濃く残す倉敷川畔伝統的建造物群保存地区。格子窓の商家やなまこ壁が続き、空との境界には黒々とした瓦の稜線。その姿をゆらゆら映す河畔には柳が揺れ、変わらぬ風情が、たゆたう時間の流れが、訪れる人々を魅了してきました。

心をやさしく包み込む、
くつろぎのひととき。

歴史と伝統、そして古き良き日本の風情が息づく街に生まれたのは1957年。お客様をお迎えするその姿は、古くは江戸時代につくられた砂糖問屋の屋敷と蔵を改装したもの。伝統の味わいと、心をやさしく包む上質な寛ぎ。訪れる方の心のままに、豊かな時間をお楽しみください。旅館くらしきは、代々受け継いだおもてなしの心で皆様をお迎えいたします。

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RYOKAN KURASHIKI Residence レジデンス

暮らすように泊まる。
1棟貸の宿。

築100年を超え静かに佇む2棟の町屋を、それぞれ1日1組限定の宿へと再生しました。

時を重ねた建物に、やはり和の伝統素材である木材や和紙を多用しながらも、現代の軽やかさと快適性を備える“住み継ぐ宿”です。

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料 理

レストラン

旅館くらしきの味のもてなしは、季節を愛で、味わう楽しさ。彩りも艷やかに、四季折々の旬の食材が旅の愉しさをいっそう味わい深いものへと誘います。

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